快楽主義のダメ人間と生真面目なデキる奥様の日常生活が面白い不思議。聖☆おにいさん

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聖☆おにいさん コミック 1-10巻セット (モーニングKC)
日本における2大教祖?イエス・キリストとブッダことゴータマ・シッダールタが東京の片田舎(失礼)立川に住んでニートのような日常生活を送る漫画。
目で見る宗教によると、世界的にはイスラムやヒンズー教徒の方が多いらしい。おまけに“ブッダ”は“悟った人”という意味だからシッダールタその人の個人名ではなく、悟ればみんな“ブッダ”なんですって。知ってた!?わたし知らなかったヨ)
まずね、キャラ設定がね。
自分がしんどいとかイヤだと思うことはやりたくない(やろうとすると聖痕開いて血まみれになるから周りに止めてもらえる)徹底した快楽主義で、休暇をいいことに1日中パソコンでSNSやブログ・ゲームにどっぷりという典型的なダメ人間のイエス。
悟った人ゆえか“やる気スイッチ”ならぬ“苦行スイッチ”を持っていて、しんどいことも新たな境地への修行と位置付けてやり遂げようとする生真面目さと、家事全般と節約を得意とし“デキる奥様”な一面を持つブッダ。
筋金入りの快楽主義かつダメ人間なわたしはついイエスに肩入れしてしまうのだが、ヒドイ目に遭ってる時ですら「修行か?」と天部衆に苦行サポートされてしまうブッダを(苦行サポートとは違う意味で)助けてあげたいと思うことがある。
特に梵天さんは、鬼の所業だ。
(本物の梵天さんが何する人か知らない)
とはいえ基本的には至ってフツーの日常生活ではある。
東京観光したり、満員電車に乗ったり、ネットカフェやファミレスに行ったり、同窓会に参加したり花見をしたり、ガラケーからスマホに機種変更したり・・・。
ごく普通の人がやってもごく普通でしかないことが、
磔刑や苦行を経て教祖?になった人がやるとこんなに面白くなるのか!
(いやもちろん、作者のセンスがスバラシイってのはあるよ)
それにしたってこの面白さはやっぱり、教祖?にまでなった=“ものすごく頑張った超真面目な人”というイメージがあるからだよな~。
と、思ったら。
誰も知らない男 なぜイエスは世界一有名になったか』という本で、どうやらイエス・キリストは楽しいことが好きで活力あふれる陽気な人だったらしいと明かされていた。
ニンゲンッテ、オクガフカイネ!
聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)
聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)

あきです。日本のバンド Theスモモのベースと歌とweb担当。曲もだいたい作ります。酒(ビール最高!)とTheピーズと肉と料理(肴)とライブが好物。
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