【浜松市楽器博物館】100の音色を持つサーランギと装飾がこまかいアジアの弦楽器たち
サーランギはインドの弦楽器。
「100の音色をもつ」と言われてるそうだが
ペグの数を見れば納得?
横だけじゃ足りないのか、上にも。
装飾もこまかい。
※ケータイの人はこちらからどうぞ。
アジアの弦楽器コーナーは、装飾がこまかいのが多くて楽しい。
上品なお花の柄。

演奏してたら見えない裏面まで凝ってる。

黒は重厚感あってシブいけど両サイドに鳥。

こういうさりげなさがまたシブいね!

中でもこの、ディルルバはすごかった。

ボディはもちろん、

ネックにペグ、

ヘッドまで。

ここまでくるともう、「オーダー受けて作ったはいいけど依頼主がなかなか取りに来なくてひまだから描いちゃった♡」レベルかと邪推してしまう。
え?
楽器博物館だからって楽器ばっか見てて飽きないのかって?
大丈夫。
途中にこういうの↓あるから。

え?
女に興味ない?
大丈夫。
ちゃんと男もあったよ。

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