ねえねえ。白髪とゲーハー、どっちとる?
なぜだかわからないけれど、母が30歳くらいのとき、学校から帰ったわたしに「ねえねえ見て見て」と手帳に挟んであった白髪を見せてくれた思い出があったので、わたしも30歳くらいのとき初めて見つけた白髪を姿見のふちにテープで貼っつけて今も残してある。
自分でもなぜこうしてるのか、わからない。
それと同じくらいの時期、頭頂部が薄くなってきたような気がしてシャンプーのときに頭皮をよくモミモミするようになった。おかげで今ももっさりふさふさヘアーだ。
が、これから先はどうなるか、わからない。
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白髪とハゲならどっちをとろう?
もしも白髪とハゲが同時に進行したら、わたしはハゲを食い止めるようとするだろう。
なぜなら、わたしはかなり父に似ていて父(50代)も父方の祖父(70代)も未だふさふさを保っているので、遺伝子的に=生活習慣の改善などで食い止められそうな気がするからだ。
あと、日ごろ帽子をかぶらない生活なので、ある日から急にかぶり出したら逆にハゲ丸出しになっちゃって恥ズイというのも少しある。
傷むし維持するのめんどいし、染めて白髪にあらがおうという気持ちはない。
ああでも逆に、全部きれいにブリーチして白髪と黒髪の区別がつかなくしてしまうのはアリかも知れない。そう、あのころのように。
しかし今考えても、なぜあのころあんなに金髪にこだわってたのか、さっぱりわからないな。
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