DATA Saber – Bridgeで過ごす“ちょっと特別な3ヶ月”へのお誘い

どうも。あき(@aki_smomo)です。
めちゃくちゃにお久しぶりの更新ですが、おかげさまで2月に無事、DATA Saberに認定いただきました。

今はApprenticeを1名育成中、年始に入社の転職先では本業である広報業務の傍らデータ利活用の基盤を作り整え、知見を共有し、ランチは近所の中華料理屋さんにとてもよくしていただいている毎日です。

\\DATA Saber – Bridge 2nd が始まります//

わたしも昨年(2022年)にApprenticeとして参加させていただいたDATA Saber – Bridgeが今年(2023年)も開催されます。

前々職で初めてTableauにふれ、「もっと使えるようになりたい」と思ってDATA Saberにたどり着き、DATA Saber – Bridgeに参加し、DATA Saberになりました。

「もっと使えるようになりたい」目的を果たすなら、Tableauは公式資格が充実していますのでそれを取得すれば十分です。

なぜ、DATA Saberになりたかったのか。

それは「先輩DATA Saberが “ひと味違う”Tableau使い に見えたから」です。

わたしからはこの “ひと味違う” をお話しさせていただきます。

「Tableauとは?」
「DATA Saberとは?」
「DATA Saber – Bridgeとは?」

上記の詳しい説明は以下の各公式サイトに委ねます。
ご存知ない方は読み進める前にご覧いただくと、この先をより一層お楽しみいただけるかと思います。

DATA Saberの“ひと味違う”ポイント3つ

わたしがDATA Saberになる以前から今も変わらず感じる“ひと味違う”ポイントは以下の3点です。

  1. 惜しみないGIVEの精神からくる知見の共有
  2. ポジティブに開かれたコミュニケーション
  3. 勤務先や職業・職種・経験・立場を超えてつながる関係

GIVEの精神やポジティブさは、DATA Saberになる前は先輩方の性格的な面かと思っていましたが、自分がDATA Saberになってみると、認定までの過程で培われる部分も大きいと感じます。

90日で陰キャがウェイ系になる、という意味ではなくて、
自分の発言や行動に一貫した土台を持つことができるから、それに合う限りGIVEを続けられる・ポジティブでいられる、という意味です。

「自分がなぜそれをやるのか?」に対する自分の答えを持っている人は強いですよね。

そして強い人って、しなやかでやさしいです。

“ひと味違う”DATA Saber – Bridge

DATA Saber – Bridgeも、DATA Saber認定制度の試練をすべてクリア+最終試練を経て師匠に認定いただくことで、晴れてDATA Saber(Knight of DATA Saber)になることができます。

DATA Saber – Bridgeの場合、以下の3点が“ひと味違う”ポイントです。

  1. 参加できるのは募集されているタイミングのみ
  2. 師匠となるためのトレーニングを受けた師匠s
  3. さまざまな師匠・Apprenticeとのつながり、交流ができる

DATA Saber挑戦は、師匠となってくれるDATA Saberを自分で見つけて通年自由に参加できます。

DATA Saber – Bridgeに参加できるのは、募集されているタイミングのみです。
師匠もApprenticeも応募が必要で、応募した師匠とApprenticeが事務局によりマッチングされて師弟関係が決まります。

2ndの今回、師匠として参加するDATA Saberは16名です。
全員もれなく事前に師匠となるためのトレーニングを受けました。今年はみっちり合宿でした(※冒頭の写真参照)。

DATA Saberは認定されたそのときからApprenticeを育成することができますが、さらに師匠となるためのトレーニングも受けています。

これはどういうことかというと、例えばわたしを2人に分割→トレーニングを受けた・受けないわたしをそれぞれ作って比較した場合、トレーニングを受けたわたしは圧倒的に「師匠としてどうあるべきかわかっている」DATA Saberです。
※あくまでわたし個人の比較です。DATA Saber認定には「導く力」が必須のため、基本的にDATA Saber=師匠にふさわしい人物です。師匠となるためのトレーニングを受けて、わたし自身が「より師匠としての在りかたが定まった」と考えていただけますと幸いです。

2ndの師匠s16名の中で、昨年のDATA Saber – Bridge(以下、1st)でDATA Saberになった師匠は、わたしも含めて約半数。
1stで師匠だったDATA Saberも複数名が事務局やフォローに入ってくださっています。

1stの知見を惜しみなく共有 + 2ndならではの新しい風を吹かせるパワフル&個性的な師匠sで構成されています。

DATA Saber – Bridgeは、100名以上が「一斉に」DATA Saberを目指します。

この「一斉に」が、師匠もApprenticeもさまざまなつながり・交流の生まれやすいポイントです。

「一斉に」応募できるため、
日常では接点がない人と同じタイミングでApprenticeになる可能性がある
=勤務先や職業・職種・経験・立場を超えてつながるチャンス

「一斉に」挑戦をスタートするため、
同じ試練でつまづくタイミングも近く、ディスカッションなどの勉強会に人が集まりやすい
=自分の周囲以外からも広く知見を得られるチャンス

「一斉に」卒業するため、
同期のDATA Saberがたくさんいて心強い、一緒に新しいことを始める・思い出話を楽しむなどの仲間ができる
=コミュニティ活動を始める・続けるチャンス

DATA Saber – Bridgeには本当にいろんな背景の方が集まります。

中には期間中、DATA Saber挑戦の試練をクリアすることで精一杯の方もいるでしょう。
逆に、試練はサクサクとクリアして勉強会やコミュニティ活動をメインに楽しむ方もいるでしょう。

DATA Saber – Bridge参加・わたしの場合

わたしは前職の契約が打ち切られるタイミングでのスタートでした。
最初の1ヶ月は有休消化で転職活動をしながらの挑戦で、時間はたくさんありましたが、所属組織もクライアントもない中で組織内ポイントをどう獲得するか?そもそもポイントを獲得できるのか!?おまけに転職先が決まりかけたときも「どっちにしよう~」など、不安を師匠に相談しました。

所属組織もクライアントもないわたしの組織内ポイント獲得については、師匠sで話し合ってアイディアを出してくださったとのことでした。大変ありがたく、心強いことでした。
おかげさまで、パブリック・組織内で合計110ptのコミュニティポイントを獲得することができました。

これからDATA Saberを目指すみなさんにも、是非この“ちょっと特別”な3ヶ月を過ごしていただきたいです。

募集中の今、DATA Saber – Bridgeに参加してDATA Saberになりましょう。

わたしも師匠または師匠sとして全力でサポートさせていただきます。

応募受付は2023年9月30日(土) 10月15日(日)23:59まで

【朗報】募集期間が少し延長されました!

以下の公式サイトに条件などの詳細と、応募フォームがあります。
https://bridge.datasaber.world/2023/08/11/bridge2nd_sankasha_boshu/

2023年9月30日(土) 10月15日(日)23:59まで が受付期間です。
応募を済ませて続報をお待ちください。

DATA Saberは、DATA Saberになってからがスタートです。

データと関わり、データを扱い、データを利活用していくにはどう在りたいか。
あなたの話も聞かせてください。