観終わってから検索したら、サスペンスとかホラー映画が好きな人には物足りなかったらしいけど、わたしはとても面白かったと思うよ。
ヤンチャな青年とキチ○イ刑事がアレコレアレコレするんだけどさ、最後まで観ると「結局誰の悪夢だ!?」って感じ(笑)
ネタバレ注意 パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会-
銀行強盗したら指名手配されちゃって逃走中のヤンチャな青年ジョンが、キチ○イ刑事ウォーウィックの家に刑事(しかもキチ○イ)とは知らずに嘘八百並べて入れてもらうところから、悪夢の晩餐会が始まる。
おかしいのは刑事ウォーウィックの方だから、当然ジョンにとっての悪夢の晩餐会なんだけど、途中から少し様子が変わってくる。
そしてなんとか解放されて、悪夢の最中に思い返してた恋人の裏切りを確信して強盗したお金を奪い返して逃げる途中、刑事としてのウォーウィックに出くわしてお金をほとんどとられちゃったけど、外国への逃亡は成功。
後日、同僚?刑事モートンのところにメキシコからジョンとウォーウィックの2ショット写真が届いて、ウォーウィックピンチ!かと思いきやあの笑顔。モートン逃げてー!
ってところで映画は終わり。
ウォーウィックの見えない友達はたぶん精神疾患だと思うからそれはいいとして、ああいう趣味はアブナイなということでキチ○イ。おまけに刑事なのに犯人と取引して逃がしちゃうなんて、住民にとって悪夢だよね。
ジョンはイキってるところで女に入れあげちゃって一杯食わされただけで、頭は悪くないんだと思う。実際、チェスでウォーウィックに勝つし、無事逃げ遂せて安全なところからウォーウィックの趣味の罪を暴こうとしてたしね。
は~面白かったよう。