恥ずかしながら、小さいころ身についた草をむしるくせが直らない。
なんでかわかんないけど、近くに生えてる草があったら1~2本むしって飽きるまで持ち歩く。むしった草は、自分でも知らないうちに手元からなくなってることが多い。
あ、もちろん、花壇とか誰かの家のはむしらないよ。
公園とか公道とかで自由に繁殖してるタイプの草に限って、だからね。
野の花を部屋に飾ってみたら
さてこんなわたしだが、散歩してたらふと「最近、花飾ってないな~」と思い(同時に部屋が雑然としてることも思い出したけどそれは後回しにした。笑)道すがら生えてた野の花を、なくさず持ち帰って飾ってみた。
そしたら、
ちょっと触ってみたら花びらがボロボロボローッと落ちてしまったり
咲いてた花びらがぎゅうっと閉じてしまったり
葉っぱまでシュッと細くなってしまったり。
これだけはまだギリギリの状態を保ってる。
けど、野の花は飾られるために咲いてるんじゃないんだと痛感。お花屋さんの花は飾られるためによく仕込まれてることも同時に理解した。
野の花たちには本当に申し訳ないことしたよ。ごめんよう。