基本的にマッチョは魅力的だし憧れでもあるが、好みのマッチョってのはそれぞれ。
今日結婚を発表した室伏広治みたいな上半身がゴリッとしたマッチョが好きな人もいれば、競輪選手みたいに下半身がデカイマッチョが好きな人もいるだろうし、パッと見細くても脱ぐとムキムキな窪田正孝タイプが好きな人もいるだろう。
ちなみにわたしは尻がまあるいマッチョが好き。
他の部位がどんだけ立派でも、尻がヘコヘコしてるマッチョだとガッカリする。これはきっと、パッドでおっぱい詐称されてた経験がある人ならわかってもらえると思う。
原作の再現性も高いマッチョ HK/変態仮面
そこを注意して見ると、HK/変態仮面はイイマッチョ。
タイトルには「なかなか」と書いたけど、尻のまあるい感じだけをとったら「かなり」イイ。
おまけに、劇中にとるポーズなんかを見たら、原作の漫画からそのまま飛び出してきたんじゃないか?と一瞬自分の目を疑うくらい。
映画のストーリーはまあ、名前のまんま変態。そして、下品で爆笑。パンティーという仮面をつけた愛と正義の変態(ヒーロー)ものさ。
今、GYAO!で無料公開してるから、尻も含めて気になる人は見てみるといいよ。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00908/v12907/v1000000000000002971/?list_id=2031943
パンティーをかぶる以外にも必殺技など下半身がフル活用されてるので、(モノはおろか毛すら見えないようになってるけど)実写はちょっとナマナマしいな・・・って人は、先に原作の漫画を読んで免疫つけてから見るといいでしょう。
ジャンプで連載してた当時読んでたけどさ、これを実写化しようってなるのもスゴイし、実際に変態仮面を演じた鈴木亮平もいろんな意味でスゴイよなぁ・・・。