映画はテレビでやってるやつかDVDを借りるか、はたまた映画館へ行って見るかの3択だったわたしが初めてシリーズ全作買いそろえたのがこのMIB(メンインブラック)。
毎週予約録画してある真夜中の映画が今夜、MIB(メンインブラック)の1作目を放送するということなので今日は“わたし的”MIB(メンインブラック)のおもしろさをお届けするね。お付き合いくだされば幸いです。
“わたし的”MIB(メンインブラック)のおもしろさ3つ
有名な映画だから知らない人はいないと思うけど、一応あらすじ。
MIB(メンインブラック)は、エージェントJ(ウィル・スミス)とエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)が地球に住んでる・新しくくる宇宙人を取り締まったり退治したりするSFコメディー?映画。
トミー・リー・ジョーンズは日本では“宇宙人ジョーンズ”としてもおなじみだから、映画は見たことなくても“宇宙人ジョーンズ”を知ってる人は多いんじゃないかな。
でもこの映画では、ジョーンズさんは宇宙人じゃなくて地球人だよ。
じゃあ、“わたし的”MIB(メンインブラック)のおもしろさ3つ、いってみよう!
その1.宇宙人たちと会話ができる
親子(いや、もっとかな?)ほど年の離れた二人がコンビを組んで、入国ならぬ入星管理局の職員として宇宙人たちとワチャワチャするってだけでも充分おもしろいんだろうけど、翻訳機があってどこの星からきた宇宙人とも会話できるんだよ。
地球にずっと住んでる宇宙人は地球の言葉も話せるから「言葉は通じないけど言いたいことはわかる」じゃなくて、フツーにコミュニケーションとってジョークとか言い合うの。
こんなの、すげえ!わたしもやってみたい!!
その2.地球にいて違和感ない姿で宇宙人が暮らしてる
この状況がもし本当に起こってるとしたら、どうするどうする!?
毎朝すれ違うキレイなお姉さんや商店街のどう見ても何も売れてない店のじいさんとか、今あなたが抱っこしてるかわいいペットの中身が宇宙人だったらどうするよ~!?
※わたしがこの映画を見たあと数日は、野良の猫さんも含めて、会う人会う動物すべてを疑いのまなざしで見ていることはここだけの秘密だ。
その3.三作目でついに明かされるJとKの関係
だからどんな風になってるんだろう?俳優とはいえ10年も経てば二人とも老けてしまって話繋がらんだろうと思って見たら、これですよ。もう!
こんなのうれしい。悲しい。そして楽しい。
おわりに
好きな映画はいっぱいあるけど、アホみたいにわくわくしながらただただおもしろがって見れる映画と言えば、やっぱりMIB(メンインブラック)を一番に挙げたい。
どれか1つもしくは2つしか見てない人には、是非とも全作見るようおすすめしたい。
おまけ
タモリと出てる鉄道編もおもしろいけど、宇宙人ジョーンズのCMで一番のお気に入りはPepper(家庭編)。YouTubeの公式にはなかったから、リンク先で見てみてね。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/cm/campaign/index.html