【アサヒ ドライポーター】果たしてこれは・・・ゴクリ、ゴクゴクゴクゴク・・・【飲んでみた】

わたしはビールが好きだ。
が、製造方法や原料のことはよく知らず、「おいしいから飲む!」ただこれだけのビール好き。
そして「色の濃いビールは美味い」という持論があるので、色の濃い(濃そうな)ビールの新しいのを見つけたらたいがい飲んでみることにしている。
そんなわけで昨日見つけた新しいビール、アサヒ ドライポーターを飲んでみた。

↑期待が高まるパッケージ
トラブり倒した作業がひと段落して体もふわふわしている。
プシュッ
カンパーイ!
ゴクリ
・・・
・・・?
果たしてこれは・・・
薄めたのか?
それとも、
濃くしたのか?
もう一口飲んでみる。
ゴクリ
・・・わからない。
さらにもう一口飲んでみる。
・・・やっぱりわからない。
ゴクリ、ゴクゴクゴクゴク・・・
最後まで飲み干してみたが、最後までわからないままだった。
アサヒと言えばスーパードライ。
スーパードライと言えばアサヒ。
あのキレと喉ごしが売りのアサヒが出したポータービール。
だから当然のごとく、キレと喉ごしは健在である。
でもね、味がね、スーパードライを開けてしばらく放置したあとに飲んだことがある人ならわかると思うけど、スーパードライって数ある日本のビールの中でもなかなか刺激的な味がするでしょ?
じんわりする“味わい”じゃなくて、ガツン!とくる“The味!”みたいなものが。
ドライポーターはその“The味!”が薄まってるような気がしたの。
で、代わり?にポーターの“味わい”を足して濃くしたのかな。
だけどドライだから「キレと喉ごしはあるよ」って。
一体何を楽しめばいいんだ・・・!?
迷いに迷ってちっとも酔えず。
眠りについたら、お母さんにめちゃくちゃ怒られる夢を見た。

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