Windowsを触り出してから15年。
バイト先で初めて使ったメールソフトが、安くて早くて設定も楽という3拍子揃ったやつだったので、Outlook Express時代からOutlookは苦手だった。
だってあれ超重くなかった!?
デフォルトだから料金はパソコン代に含まれてるとしても、あの遅さで設定の仕方も意味わかんないし「な~にがExpressだ」と思って今まで一度もちゃんと使ったことなかったの。
今までごめんよ、Outlook
そんな私が15年経った今、なぜOutlookを使おうと思ったかというと、それはズバリ「メールの管理を1つにまとめたかった」から!ってそれ以外ないか。
メールアドレスをたくさん持ってるわけじゃないけど、いくつかレンタルサーバのセキュリティが厳しくなって頻繁にログアウトするようになっちゃったのよ。これもOutlook利用に踏み切った原因のひとつ(むしろこれが一番かも)。
そして実際に初めてOutlookを起動・設定してみて超軽くなってることにビックリ!
なので今日は、今までOutlookをナメくさってたことに対する謝罪の気持ちを込めて、実際にOutlookを使ってみてよかったところを3つ紹介します。うっうっ、今までごめんよOutlook。
Outlookのよいところ1.軽い
すでに書いた通り、Express時代に挫折したときとは比べ物にならない軽さ。パソコンのスペックにもよるだろうけど、この起動の早さはEVERNOTE超えるんじゃないかな。
Outlookのよいところ2.見やすい
使ってみて「あれ?OutlookってAppleだっけ?」と見紛う見やすさ。前はヘルプ読んでも意味がわからず終了するしかなかったのに、感覚的に操作できるってヴァカにはありがたい。
Outlookのよいところ3.振り分けが優秀
わたしが持ってるメールアドレスにはひとつ厄介な問題があって、でもメアド変えるのはイヤだから、どうしても振り分け機能は使いたかった。しかも正確に。叶ったね~。
おかげさまで今ほんと快適。
ありがとうMicrosoft!ありがとうビル・ゲイツ!!