ペットのことをよく考えてみた結果、己の器の小ささを改めて思い知る

写真は、憧れのシチュエーション。

なのだがよく考えてみたら、わたしがパソコンを使うときって大体集中力が必要。なので実際に邪魔されたら、最初のうちは「こらこら~」で済むかも知れないけど1週間もすれば「ゴルァ!」とマジギレするに違いない。

ペットと暮らすために必要な“お世話力”皆無

ペットってわたしの中では猫さんだけど、大きかろうが小さかろうが、衣食住のお世話は必要。それも毎日。盆暮れ正月はおろか、土日祝だって天気だって関係なく。

赤ちゃんほど手はかからないし、小さい子みたいに一人で家においとけないこともないだろうけど、一緒に暮らすなら“気分でお世話”はダメよね。

どんなに邪魔されたくないときでも、疲れ切ってヘットヘトなときでも。

ってなると「ちょっと飼うのはきびしいな」という結論に至る。そして軽く凹み、おいしい肉を用意してから風呂に入り、ビールを飲んで立ち直る。

自分のお世話に手一杯なまま36才。