携帯のカメラの感度の残念さとわたしの感性の残念さは似て非なるものだと思いたい

花

どんな風に咲くのかな?と楽しみにしてた花が、咲ききることなく終焉を迎えた。

でもこれは、一般的に花が満開になる=花びら全体が外に向かって開くという認識だったり、わたしがパーッと開くことを想像してただけで、花的にはあのふんわり盛り上がった感じで満開だったのかも知れない。

そんなことを思い出してたら夕陽がキレイなことに気づいて、作業の途中だったけど雨あがりの公園のベンチに座って1杯やってきた。

帰り道もまだ夕陽が少し残っててキレイだったから「これは写真に撮っておこう」と持ってた携帯のカメラで夕陽を撮影。

だけど見てよこれ・・・

ミョウガ

夕陽を撮ったつもりが完全にミョウガ。

空にあの野菜が浮かんでるとしか思えない写真が撮れたから家族に「ミョウガが撮れた」と見せたら「え?空じゃん」とフツーに返された。

帰ってきて見てもやっぱりミョウガに見える。載せた写真は明るさだけ見やすくしたけど、他にもいろんな加工してみてもやっぱりミョウガにしか見えない。

あ、冷奴食べたくなってきた。