この映画で初めて聞いて気に入ってることば

このところホームページの改装に励み、本日やっと6月のライブを告知。

今日なんか苦戦しすぎて12時間もパソコンに向かっちゃったもんね。夕方5時の時計を見て「あ、今日ごはん食べてない」と気づき、慌てて朝食食べました(笑)

何やってんだろうな~ったくよう。と思うものの、仕組みを作る段階ってのは楽じゃねえんだしょうがねえ。出来上がっちまえばこっちのもんだってんでもうちょい必死こかしてね。

というわけで今日は、というか昨日のMIBですっかり映画づいてしまったため、今日もわたしの好きな映画の話にお付き合いください。

さてじゃあ、いきましょうか。

アイ・アム・サム(I am Sam)

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これも有名な映画だよね。ショーン・ペン扮する知的障害のパパ(サム)とダコタ・ファニング演じる娘ルーシーとの温かくも悲しい愛の物語。ビートルズの曲がいっぱい使われてるよ。

ちなみに娘ルーシーの名前も、ルーシー・ダイアモンドだからこれもビートルズだね。

映画館で見たときルーシーがあまりにも賢くてかわいくてしょっぱなから号泣したけど、わたしのそんな話はまあ、どうでもいいね。気に入ってることばのことを話そう話そう。

It’s Wonderful Choice!

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けっこう長らく見ていないから正確なセリフ回しは忘れちゃったけど、「それはいいチョイスだね」と字幕で訳されてたと思う。

サムが働くコーヒーショップで、テーブルのナプキンやお砂糖を並べ直してるときに常連さんと交わす挨拶みたいなものなんだけどさ、goodとかniceとか「いい」と表せることばは他にもあるのにwonderfulだったのがとても印象的だったんだ。

だって、goodやniceだとなんというか、フツーに「いい」で終わりな気がしない?(この“フツー”もなんだかよくわからないね。笑)

でも、wonderfulだと言った方も言われた方も、少しわくわくする感じがあって楽しいなぁと思ったんだ。

だからわたしは、例えば飲み屋でわいわい料理選ぶときとか、バンドで曲をアレンジするときとか、選択する場面で誰かが「お、それいいね!」ってやつを選んだら心の中で使ってる。

It’s Wonderful Choice!

英語はほとんどしゃべれないし、しゃべる機会もないからあくまで心の中でだけど。使うとなんだかわくわくしていいよ。これ、伝わってるかなぁ?