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  • 2015年7月16日

ドラマ化するならあの役は絶対あの人だよなと思ったらすでにされてたし見てたわ

火の粉というサスペンス小説を読んだ。 分厚かったけどはっきり書かれてることが多くて、とても読みやすかったし超こわかった。 だってみずから無罪判決を下した人が本当は一家惨殺の殺人犯で、数年後に再会してちょっと頼みごととプライベートな話をしただけで隣に引っ越してくるんだよ。 人付き合いの距離感近すぎじゃね?と思うよね。 始まりは、裁判長がある一家惨殺の殺人事件で被告人に無罪判決を下したあとで被害者遺族 […]

  • 2015年7月12日

最近は茎わかめ・干し梅、ゆずの皮の甘いカリカリもランクインかな

昨日行った海で、モームが書いたお菓子とビールを読み終えた。 解説を読むまで知らなかって申し訳ないが、モームは“日本モーム協会”というのがあるほど、そして作品発表時のみならず、謎のままにしてた登場人物のモデルを死後もしつこく探られたりした(しかも見つけられちゃった)ほど人気の作家なのだそう。 古い本だからか1ページの文字数が多く(感じて)予想以上に時間がかかり、読み終わるまでに1週間。同じ本を1週間 […]

  • 2015年5月10日

おもしろ恥ズイ「いいものができたなぁ!」問題

寝る前に読む漫画がマンネリしてきたから、その辺にあった本を読み始めた。 行動経済学ブームに火をつけた博士の2作目の本らしい。が、行動経済学って一体何だろね?まったくわからないけど、まあいいかって読み始めたら、これが意外とおもしろい。 「いいものができたなぁ!」問題はおもしろ恥ズイ 博士がいろんな実験をして、高いボーナスをあげることがやる気や功績に効果的なのか?とか報酬に対して労力をできるだけ少なく […]