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行ってきた

  • 2015年3月17日

【浜松市楽器博物館】ビルマの竪琴と「こりゃどんな音がするんだ?」な謎の楽器たち

さてさて、いよいよアジアゾーンラストっす。 長かった~(笑) 自分でもこんなに長くなるとは思わず、思わずですよ。 アジアラストはまず、ビルマの竪琴から。 案外小柄で弾きやすそう。 正式には、サウン・ガウと呼ぶそう。 続いては、孔雀モチーフのセタール。 置いて弾くのかな?と思いきや、持って弾くこともあるようなので、できれば一度これを持って弾いてる様子を見てみたい(きっと孔雀を捕獲してきたみたいになる […]

  • 2015年3月16日

【浜松市楽器博物館】馬頭琴と仲間いろいろ、なんだけど・・・え、これも!?(おまけ付)

今回紹介するのは、スーホの白い馬でおなじみモンゴルの馬頭琴。 古いのは「うん、まあ馬だね」という感じ。 新しくなるほど リアルに?なっていく。 そして馬頭琴の仲間たち。 馬頭琴はモリ=馬で、モリンホールと言うらしい。 が、ヘッドのモチーフによって名前が違うのではないらしい。 シャナガンホール モリンホール(馬頭琴)より古いそうだ。 シャナガとは柄杓という意味で、ヘッドじゃなくてボディから名づけられ […]

  • 2015年3月15日

【浜松市楽器博物館】100の音色を持つサーランギと装飾がこまかいアジアの弦楽器たち

サーランギはインドの弦楽器。 「100の音色をもつ」と言われてるそうだが ペグの数を見れば納得? 横だけじゃ足りないのか、上にも。 装飾もこまかい。 ※ケータイの人はこちらからどうぞ。 アジアの弦楽器コーナーは、装飾がこまかいのが多くて楽しい。 上品なお花の柄。 演奏してたら見えない裏面まで凝ってる。 黒は重厚感あってシブいけど両サイドに鳥。 こういうさりげなさがまたシブいね! 中でもこの、ディル […]

  • 2015年3月14日

【浜松市楽器博物館】ジャワとバリで違うガムラン

入口すぐのところにあったのは、ジャワのガムラン。 これが、バリのガムラン。 どっちも金ぴかが眩しすぎて、わたしはそこばっか見てた。 そして(たしか)ガムランのひとつ。 シンプルな木琴?の横にこれまた金ぴかの象・・・いや、馬? ・・・あれ、鹿か・・・いやいや、鳥かな!? もう、何が何だかわからないわあぁ~!! という気持ちになったところで心をしずめてくれるのはやはりこの方。 オシャカサマです。 この […]

  • 2015年3月13日

【浜松市楽器博物館】ジュゴック地ご・・否、ジュゴック天国

昨日予告した通り、今日はこちら↓ ジュゴックです。 ジュゴックは、インドネシアの楽器だそうで カラフルなお花の柄の装飾がとてもかわいい。 太さや長さの違う竹を組み合わせて音階を作ってるらしい。 南国の楽器だからか、枠はファンキー。 ↑出っ歯のモヒカン。 う~~ん、ファンキ~♪ 中には↓こんな神聖な雰囲気の装飾もあったよ。 あれ?まさか・・・西川君!? ちなみにこのジュゴック、構成は10いくつかの楽 […]