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行ってきた

  • 2015年4月3日

ミイラは“人”か?それとも“モノ”か?

先日上野へ赴いて、短時間だけど国立科学博物館へ行ったんだす。期間限定の特別展でなく、いつでも見れる常設展の方へ。 中に入るとすぐ見れるのが、シアター36○。 なんてことはない映像解説かと思ったら、恐竜の中をすり抜けたり宇宙を漂わされたりして10分くらいだったのにわくわくしちゃった。ナレーションは竹中直人だったよ。 シアターを出てからまず向かったのが、地球館の地下3階。 国立科学博物館をざざっと見学 […]

  • 2015年3月28日

御茶ノ水にあるギターを愛でるタイプの楽器屋

御茶ノ水の桜はまだちょっと咲きのところが多かった。 ベースは量産型のフェンダー製を新品から愛用しているワタクシですが、ひろきに頼まれてアコギの音を聴き比べるべく、御茶ノ水の楽器屋ウッドマンへ。 御茶ノ水の楽器屋ウッドマンへ行ってきた 1階が居酒屋の2階というなんとも雑居感あふれるビルにあるもんだから、てっきりガンコおやじみたいな人がやってる怖い楽器屋さんかと思ったらぜんぜん違った。 なんというか、 […]

  • 2015年3月25日

実演・試奏もあったよ!ピアノ・チェンバロ・スピネット

ここからはもう、ほとんど写真がありませぬ ケータイが電池切れだったのもあるし、実演や自分で弾いてもいいやつがあってそっちに夢中だったんだ。だって見るだけより触れた方が楽しいじゃん。てことで。 そう、浜松楽器博物館は、ただいろんな楽器を眺めて終わりじゃない。 実演アリ・試奏もOKなピアノ類 地下1階のヨーロッパ・アフリカゾーンをブラブラ見てたら館内放送がかかってパイプオルガンの場所に集合。お姉さんが […]

  • 2015年3月24日

パーカッションは素材もモチーフも使いみち?もいろいろあるね

お待たせしました、アフリカコーナー。 浜松楽器博物館のアフリカコーナーは、パプアニューギニアや中南米の楽器も混ざりつつ、アフリカの楽器たちが並んでいる。 素材・モチーフ・使いみち豊富なパーカッションたち パーカッションって要は打楽器でしょ?というアバウトな感覚で見に行ったんだけど、音声ガイドで聴き比べたらいろんな音があって楽しいね! でもそれ以上に、形やモチーフが個性的だったからそれを紹介してくよ […]

  • 2015年3月23日

「なぜこの形?」管楽器と笛には謎が多いフシギ

管楽器ってわたしのバンドではまったくなじみがないから、浜松楽器博物館の管楽器コーナーへ行って初めて「こんなに種類があるんだ!」と驚いた。 笛も縦か横かくらいの違いだと思ってたけどそれだけじゃなかったんだよ。 これもまたびっくりだけど、それ以上にフシギだったのは形。「なんでこういう形にしたんだろう?」と思う謎の形状が多かったから、管楽器と笛の中でもフシギだったやつをいくつか紹介するね。 浜松楽器博物 […]